就活

就活に関するグチを綴ります。論理的ではなく感情的に。

私文3年の就活の悩み-3-(人事と面談2)

 

おはようございます。

 

 

せぶとう

 

です。最近肌寒い日が続きますね。そろそろ冬服も準備しなきゃです。

 

 

昨日、鉄鋼メーカーの人事の面談をしてきました。経緯は前の記事に書いてます。

 

内容は

  1. 特殊鋼について
  2. 人事の方の経歴やマインド
  3. せぶとう(私)について
  4. 売り手市場と就活について

 

今日は3. せぶとうについて4.売り手市場〜について軽く書きます。

 

 

3. せぶとうについて

 

OfferBox にかいた自己PRと将来像について人事の方(めんどくさいのでJさんにします)から軽く深掘りされました。

 

自己PR

は、高校の部活のエピソードを使ってます。Jさんはこれを見てオファーを決めたそうです。ありがとうございます。

 

ただ、大学生になってから大したことをやっていないので、大学の経験と自己PRを結びつけるのはけっこうむずい、、仮に面接で

「他に強みを生かしたエピソードは?」

とか聞かれてしまったら、現時点では答えられないです。ごめんなさい。どうしよう。

 

将来像

は、法学部なこともあり、いろんな職種を経験した上でできれば法務の仕事をやりたいです的な内容を書いてました。

 

これも御社の、

現場(工場)での管理の仕事→営業→各職種

というように様々な職種を経験させる育成方針(いわゆるジョブローテ)とマッチしているらしく、オファーのきっかけの一つになったらしいです。

 

ただ、Jさんからは、

「どうしても法務をやりたいの?」

「いろんな職種を経験したいのはなんで?」

のように聞かれました。単に理由を言うというよりは、それを裏付けるようなエピソードはあるのか、というようなニュアンスでした。これもむずい。

 

これらをしっかり考え練り直すのが次回の面談までの宿題です。だれか助けてください。

 

 

 

4. 売り手市場と就活について

 

近頃よく聞くこのトピックについて、軽く話していただきました。

 

一言で言うと、

簡単に内定がもらえてしまうからこそあぶない

とのことでした。実際に簡単にもらえるかはさておいてください。

 

ようするに、企業と学生のミスマッチが増えてるから気をつけようねとのことです。

 

そこで、ミスマッチをなくす方法をJさんからいただきました。

 

ズバリ本音で受けようね、とのことです。

 

単純な論理ですが、自分を偽って入れた会社って、入ってからつらいよってことです。

 

新卒でせっかく入社するのにすぐやめちゃうような会社に入るのはすごくもったいない、とのことでした。

 

 

Jさんも、就活ではこのことを心がけたそうです。

 

居酒屋のアルバイトでバイトリーダーをやっていました。バイト先には、接客が適当なJK店員が。

 

Jさんは、店長が休みのときは店長代理を任されていたらしく、クレーマー対応をしなきゃいけない立場。

 

純粋にクレーマーが怖く、JK店員の態度を改めてもらうべく、頑張って好かれる(先輩として)努力をしました。

 

そして、JK店員は、Jさんが店長代理の日はちゃんと接客をするようになったそうです。

 

Jさんはこの経験を、店の売り上げのために頑張ったと言うか、クレーマーが怖かったと言うか悩んでたそう。

 

本音で行こうと決め、後者の理由を使いました。その結果、この会社に入り、ミスマッチを感じることなく充実した生活を送っていると言ってました。

 

ちなみに、面接での反応は良くない会社が結構あったらしいです。。ただ、ありのままを受け入れてくれる会社が居心地いいのは間違いないでしょう。

 

 

でも本音のバランスってすごく難しいと思います。どこまでセーフなんだろう。

 

 

だらだらと書きすぎました。失礼しました。

 

ありのままで受け入れてくれる会社を探そう。むしろ会社側が探してくれ。

 

 

 

だらだらと内容のないことを書きすぎました。疲れた。では、おやすみなさい。

 

 

 

せぶとう